【会員様インタビュー】リサイクルショップの“今太い”販路はどこにある?
コロナ禍であえぐリサイクルショップは少なくありません。一方で、売り上げを維持・向上しているお店もあります。そこで今回は会員様にインタビューを行い、コロナ禍でも変わらず需要のある販路について、その開拓方法や注意点なども含めてお話しいただきました。
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コロナ禍であえぐリサイクルショップは少なくありません。一方で、売り上げを維持・向上しているお店もあります。そこで今回は会員様にインタビューを行い、コロナ禍でも変わらず需要のある販路について、その開拓方法や注意点なども含めてお話しいただきました。
コロナ禍で厳しい状況に置かれている業界や、売れなくなっている商材・サービスはたくさんあります。しかしその一方で、伸びている業界や需要が高まっている商材・サービスもあります。そこで今回はコロナ禍で伸びている商材・サービスを10種類紹介します。
「アリススタイル」は、リユース事業者も出品できるC to C向けのレンタルプラットフォーム。コロナ騒動で実店舗の集客力が落ちている今、リユース事業者には新たな販路開拓が求められています。ここではアリススタイルが、リユース事業者にとって新たな販路になるのかを考えます。
メルカリやヤフオク!などのフリマアプリのサービス内電子マネーや、ブックオフコーポレーションが導入した「スマホで受取コース」により、買取のキャッシュレス化を始まっています。ここではこうした買取キャッシュレス化の最前線をレポートするとともに、中小リサイクルショップがこの状況にどう対応するべきかを解説します。
日本が抱える大きな問題である少子高齢化。しかしリサイクル業者にとっては、考え方次第でチャンスにできるかもしれません。なぜなら今後中古品に抵抗のある高齢者は徐々に減っていき、その一方で高齢者が誰かに「頼みたいこと」は増えていくからです。ここでは少子高齢化が中小リサイクル業者にとってチャンスになる根拠と、そのチャンスを最大限活用するためのヒントを紹介します。
近年のリサイクル・リユース事業者はインターネット経由の集客が大半になり、越境ECを活用した事業展開、人工知能を用いた経営などを取り入れる事業者も増えています。このような状況にあっては、最先端の情報を経営に役立てる姿勢が求められます。ここでは、そうした情報の収集にもってこいのイベント「Reuse×Tech Conference for 2020」の概要を紹介するとともに、情報収集以外の参加メリットについても解説します。
急速に拡大している世界の越境EC市場。販路拡大を目指して参入しようと考えているリサイクル業者も多いのではないでしょうか。しかしそこでネックになるのが「どうやって出店するのか」ということです。そこで、ここでは売上の期待値や出店・運営に必要なコスト、そしてリスク、この3つのバランスが良い出店方法を解説。また、各国の主要中古ECモールと、そこに出店している日本のリサイクル業者の実例を紹介します。
リサイクルショップの倒産が増加しています。その原因の一つは「フリマアプリの台頭」です。中小事業者が今後も生き残っていくためには、大手やフリマアプリと競争するのを避け、中小だからこその強みを最大限に活かす必要があります。ここではこれらを踏まえたうえで、中小事業者に今後求められる3つの対策について解説します。
中国雑品スクラップ市場の閉鎖のあおりをうけているリサイクル業界の打開策の一つとなり得るのが「デジタル遺品整理」のサービスです。現在の日本の状況を考慮すると、このサービスは今後確実に需要を拡大していくと考えられます。ここではそもそもデジタル遺品とは何を指すのかというところから、サービスの内容と需要が拡大する理由、そしてサービス導入時の注意点について解説します。
2017年末に強化された中国の廃棄物輸入規制。雑品スクラップ市場を一変させたこの規制でしたが、2018年4月には同年末からさらに強化されることが発表されました。ここでは雑品スクラップ市場の現在をレポートするとともに、中国の動向も含めた今後の雑品スクラップ市場の行方と、関係各社が検討している対策とその実現性について考察します。